こんにちは、Harunaです🌟
仕事の嵐は相変わらずですが、今週は少し気持ちに余裕があります。
今朝も電話の相手になんだかカチンとくる物言いをされて、ぷんぷんしたりはしてましたけど。
最近は私の「切れキャラ」が職場で定着しているらしく、私が怒っているとなぜかみんなが喜んでいます。
4月に入ってきたばかりの新人さんにさえ、ドSだの、パワハラだのと言われながら完全にいじられる始末(T_T)
どないやねん。まぁ、イヤではないですけど。
あ、ちなみに、イタリア人が「まぁ、まずくはない」と言う=「おいしいと認めている」、っていうのと同じです(笑)
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昨日、4年前にメモ書きしたノートが出てきたんです。4年前と言うと、私がまだ他人軸で生きていた頃です。懐かしい…。開いてみると、こんな言葉が書いてありました。
どこのどなたの言葉かは書いていませんでしたので詳細はよくわかりませんが、多分、テレビを見て「あぁ、そうなんだ。いい考え方だな」と思い書き留めたように記憶しています。
自分にとって不都合な存在の人は、自分が気付きや学びを得られるようにと、仏さまがわざわざ目の前にあらわしてくださったのだと考えるようにしなさい、というような意味だったかと思います。だから、そういう「不都合さ」を嘆いたり目を背けたりしないで、その人との関係性の中で生じた問題を自分自身のこととして捉え、解決しようとする姿勢が大切なのです。
心理学では、これを投影と言います。人は、自分の感情、過去の自分、価値観などを相手やモノに投影するという考え方です。
外に見える世界はすべて内なる世界―。
今このメモを見たことも、きっと仏さまのご手配のうちでしょう。
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吹き荒れる仕事の嵐、私をキレさせる出来事たち。
これが仏さまのご手配・投影だとすると、私の潜在意識に怒りがあるから外の現象に「怒り」を見てしまう、と言うことができますね。
ということは、私の心の中が嵐だの怒りだのにまみれているということ?
私は一体何に怒っているんだろう?…はて?
ま、こんなときは美味しいコーヒーでも飲んどこか☕
心理カウンセラー*Haruna
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