仕事を辞めると決断した2021年と来年の抱負

こんにちは、ハルナです。
年末ですね~。
この一年、みなさんはあっという間でしたか?
それとも長い長い一年でしたか?
私は、本職(心理職)が今まで以上に大変で、正直言うと、長く苦しい一年でした。
何よりも大きな出来事と言えば、本職を辞めると決めたこと。
転職ではなく、退職して専業主婦になります。
収入ゼロです。
このご時世、安定した職を手放すという本当に馬鹿げた選択を許してくれた夫には感謝しかありません。
「これがやりたい」といった予定が決まっているわけじゃないので、
4月からはその時々で思いついたことをやってみようと思います。
なんでもいいから自由な発想で、”自分”という人間を使ってみる…
そんな生き方、今までしたことがないのでとても楽しみです。
自由になるぶん、自分自身や家族に対する責任感も湧いてきました。
決められたレールの上を走っていた頃とは明らかに違う感覚です。
どんな所へどんな手段で行ってもいいということは、
どこへ行くのか、どうやって行くのか、そこで何をするのか、ぜんぶ自分次第だということなんですよね。
こういうのを【自分軸】って言うんでしょうね(今さらかい!)。
根本師匠から今年の振り返りのお題をいただいたので、書いてみます。
2022年はカウンセラーをしているかどうかわからないので、「どんな人でありたいか」という視点で書いてみます。
★2021年で自分自身が成し遂げたこと。
・仕事を辞めるという決断をした(/・ω・)/
・感情の解放に取り組んで、過去にいったん区切りをつけて、自分という存在を受け入れた。
・ツイッターを始めた。
・知人のホームページを作った。
★この1年で自分がカウンセラーとしてどんな成長を遂げたか?
・退職を自分に許可し決意するまでの心の動きを味わった。
・自分と向き合うことへの抵抗感と、それを振り切るエネルギー、その後に得られるものを体感した。
・自己肯定感が上がった。
★カウンセラーとして2022年に成し遂げたいこと。
(カウンセラーをするかどうか分からないのですが)
・自分の長所や価値を認める。それをしっかり使っていく。
・何か新しいことをする。
★自分はどんなカウンセラーなのか?を再定義する。
・心の声を聞く。吸い出す。思いが言葉になって出てくるまでとことん付き合う。
★カウンセラーとしての自分の長所、強みを改めて見つめ直す。
・つい話をしたくなる。
・何でも言いやすい。
・人の話を聞いて受け止め、包み込む。
・話の要点を捉えて整理するのが上手い。
・人見知りだけどフレンドリーで親切。
・ツッコミを入れてよく笑う。
★どんなカウンセラーになりたいのか?を改めて定義する。
孤独や寂しさを抱えている人に安心感を。
自己否定に苦しむ人が「こんな自分でもいいんだ」と思えるように。
自分自身が軽やかに人生を楽しんでいく。
とにもかくにも、今までの生活が一変する2022年。
山あり谷ありを楽しむ気持ちを忘れないようにしたいと思います(*^-^*)

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