こんにちは~
タロットであなたの「進化」を加速させたい心理カウンセラーのrebornはるなです！
2022年3月に公務員を惜しまれながら辞職。
ワーカホリック人生に一区切りつけて、
【在り方を自由に選択できる私】に進化しました。
逆かな。
在り方を自由に選択できるようになった（それを自分に許可した）から、
ワーカホリックという鎧を
脱ぐことができたのかも知れません。
前職の仕事はきつかったけれど、
延べ3,000件の心理相談と
500件の学校コンサルで身に付けた根性だけは一人前。
新しく生まれ変わった”Rebornはるな”として、
アナタの「進化」をお手伝いします。
タロットの勉強をした記録を付ける
ということで、
【今日の運勢】としてタロットカードを引き、
今の私が感じ取ったこと、
本などから得た知識や気づきが深まったことを、
私なりのタロットジャーナル（勉強の記録）として
簡単に書いていこうと思います。
もちろん、これを読んでくださる方にとっても
進化のヒントになったり、
そして、
「タロットっておもしろいな~」
と思ってもらえたりしたら嬉しい。
ところで
そもそも占いって…、
だいたい読んだ次の瞬間に忘れません？(笑)
何を隠そうこの私、
特別印象に残ったこと以外は、
ほとんど覚えてない！
（身も蓋もない…）
なので、
これだけは忘れんとこ~
っていうポイントをまとめることにします。
今日の運勢
１．特に意識すること ソードのナイト（逆位置）
ソードのナイトが逆位置で出ました。
向かうべき敵は、ホントにそれ？
目標に向かってわき目もふらず突き進んでおりますが、
なんて言うか、勢いがありすぎ！
もうちょっと周りの状況にも気を配らないと、
そのうち周りにある物を全部薙ぎ払って、
自分も馬から落ちそうです。
どうしてそんなに熱くなっちゃうの？
そうなってしまうのには何か事情があるの？
もしかしたら、
そんな核心の部分に気づきたくなくて、
あえて「前しか見ない」という状況を
作り出しているのかも知れませんね。
一見”敵”だと思うモノに突っ込んでいくことで、
本当は「一番怖いもの」から逃げている、
そんな風にも見えてきませんか。
冷静になって考えてみましょう。
相手を論破しそうな自分にブレーキを
ソードは風のエレメント。
理性、言葉、コミュニケーションなどを象徴しています。
ナイトも風のエレメントであり、
ソードのナイトは、風の性質が強調されます。
頭の回転が速く、キレ者なのは良いことなのですが、
自分こそが正しいと思って相手の話を聞かなかったり、
論破しようとしてつい言いすぎてしまい、
相手が傷つく恐れがあるかも知れません。
２．大事にしたいこと 女帝
明日、どんなことを大切にしたらいいか。
大アルカナの「女帝」が出ました。
動じない。そのままでいい。
ソードのナイトとは対照的な見た目～！。
どかっと椅子に座って悠々とした感じの女性。
周りには、豊かな実りが描かれています。
もう成果は十分でているから、
細かいことは気にせず、
そのまま今の状況を喜びましょう。
ってこと。
母は偉大なり。
女性性、母性、受け取ること
なども意識すると良いでしょう。
もしあなたがお母さんならば、
普段よりちょっぴり子どもに優しい目を向けてあげる。
自分の母親を大事にするのも良いかも。
母親の話の中に重大なヒントが隠れていたり、
それが種まきとなって、
後々、大きな収穫が得られるかも知れません。
ナナメ上の解釈…椅子に着目
どこの本にも載っていない、
完全にオリジナルの解釈。
今日の私が気になったのは、椅子。
仕事などで長時間座るならなおさら、
座り心地の良い椅子にこだわるのも、
良いかも知れませんね。
＜整体の先生に教わった椅子の選び方＞
自然に腰かけた時、
足の裏がしっかりと地面につくこと。
つかない場合は、
電話帳（今時あるんか？！）などを置いて
調節すると良いそうです。
３．手放したいこと ワンド４
１つのことにいつまでも執着していては、
新しい幸運はやってきません。
明日の自分に不要なものを手放して、
ハッピーを引き寄せましょう♡
ワンドの４が逆位置で出ました。
自分に厳しくすることを一瞬やめてみる
なんかいい感じに幸せそうな人たちが、
「やっほー♪」
「こっちだよ~」
って、手を振っています。
あなたはこの木の門をくぐって、
向こうの幸せな世界に行って良いのです。
だって、
何に幸せを感じるのか、
何をしたら自分が喜ぶのか、
アナタには見えているし、
木の門は境界線の向こうではなく、
こちら側に表れているのだから。
でも、逆位置。
幸せな世界と自分との間に
境界線を引いてしまっていませんか。
・浮かれていてはいけない。
・こんな程度では喜べない。
・まだまだ我慢が足りない。
・幸せになってはいけない。
そういう自分に厳しくしすぎる面を、
今日はちょっと緩めてあげてね。
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