『ココロノマルシェ カウンセリング体験会』3月15日(日)in東京・神楽坂 に参加する、サトヒカウンセラーの魅力をタロットで鑑定する後編です。
サトヒさん。
サトヒ オフィシャルブログ
Life-size Me!
サトヒカウンセラー(以下、サトヒさん)のチュートリアルをタロットで確認していきましょう!
①今、自分のことをどう思っている?
②カウンセラーとしての資質、強味は?
③お客様があなたに求めるものは?
④今後伸ばしていくとよい面は?
⑤より向上するためのアドバイス
前編(①~③のリーディング)はコチラ
④それに向かって、今後伸ばしていくとよい面は?
「隠者」
「隠者」は、俗世間から距離を取り、自己探求を極めていきます。ネコさんは人生の真理を求め、黙って静かに自分の内面を掘り下げているのです。自分の存在価値や人生の意味を必死に考え抜いてきたサトヒさんのこれまでが、まさに隠者の示す世界観だと言えるでしょう。精神的な成長、神との一体感や宇宙の法則にも通じる深~いカードなんですよ。
杖を見てください。ネコさんはこの杖を頼りにここまで登ってきました。この杖は、ネコさんを助けてくれる「教え」の象徴です。サトヒさんはこれまでたくさんのことを学んできましたね。それらの教えを支えとし、精神的努力を重ねていけば、やがて内なる気づきが開放されるでしょう。
サトヒのサトリを期待しているYO!
もう1つ。ここでネコさんの行動に注目してみましょう。山道の途中で振り返り、ランプで下を照らしていますよね。これは、自分の後に続く者たちのために、今いる自分の場所が分かりやすいよう明かりを照らして道を教えているのです。ネコさん自身も道半ばではありますが、それでも他の者を導いていくのです。「完璧にできるようになってから」「私よりももっとできる人がいるから」と遠慮している場合ではありません!「私は、自分と同じ苦しみを抱えている人たちのガイドなんだ」ということを意識していくと良いのではないでしょうか。
⑤より向上するためのアドバイス
「ソードの王」
運の良い実際に地位や権力を持っているオサーンが協力者…かも。思い当たる人はいますか?ソードの王なので、サトヒさんのお父さんや旦那さまを示す可能性もありますね。あとは社長・経営者など。ただこの方、若干、性格に難アリな気配(批判的な人とか頑固おやじとか冷たいとか)なので、どうでしょうね… アレ?お師…匠?!
もう1枚、アドバイスをもらいましょう。
「ソード6」
移動を表すカードです。単刀直入に言うと、転職のススメかも知れません。船の手前は波が荒く、向こうのほうは水面が穏やかで空も明るいですよね。これは今よりも状況が良くなることの暗示です。
ただし、
私には船頭さんの櫓(ろ)が隠者の杖と同じモノに見えました。サトヒさんは、船を漕ぐ人なのだと思われますが、今の状況が嫌で逃げたいからという理由で行動するのはナンセンス。これまで積み重ねてきた学びや経験に基づき、しっかりと自分の意志で目標を定めて進むからこそ得られる、穏やかな水面と明るい空なのだと肝に銘じてください(実際の転職は自己責任でお願いしますね)。
最後に
今回、サトヒさんには「ソード5」がジャンプカードで出ていました(私のシャッフルが下手なのか…?)。ジャンプカードすらソードを出すサトヒさん、さすがは「ソードの化身」(一応、褒めてるつもりですよ!)。
敗北の極み乙女
実はサトヒさんを鑑定した時、いったんはカードが拒否ったんです(6枚中5枚が逆位置)。
その時にもこの「ソード5」が出ていました。やはりジャンプカードにはそれなりの意味があるようですね。
そして、なんとなんと!
1回目唯一の正位置のカードが「カップ5」とは…。
大切な物を失い悲嘆にくれる
くり返し示される「5」の数字。
タロットでは、5のカードはどれも争いや喪失を表していると言われています。数秘学的な意味を戸田朱美カウンセラー(オフィシャルブログ「あなたに笑顔を」)に詳しく訊いてみても面白いかもしれませんね。
サトヒさんがいかに傷だらけで深い悲しみを背負ってきた人物かということを、カードが如実に物語っています。最初の鑑定を拒否ったのは、実のところ私のカードではなく、サトヒさんの潜在意識=心の奥底に潜む未だ癒えぬ傷たちだったのかも知れません。
…人は見かけじゃわからぬものだなぁ💦
同じ痛みを知る者だからこそ、
その言葉には真実が宿ります―。
*
いかがでしたでしょうか?
サトヒさんのカウンセリングを体験できるイベント『ココロノマルシェ・カウンセリング体験会』が3月にあります!自称・賢者、その実体は孤高の軍人(いくさびと)、サトヒカウンセラーの切れ味を試してみたい方は、ぜひこちらの体験会においでくださいね!
心理カウンセラー*Haruna
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