【タロット鑑定✨】伊藤梓カウンセラー*後編

根本裕幸師匠のお弟子の1人、伊藤梓カウンセラーをタロット鑑定する後編です!

伊藤梓さん。

オフィシャルブログ
ココロはもっと自由になれる!

 

それでは、伊藤梓カウンセラー(以下、あずあずさん)の生命力の源をタロットで明らかにしてみましょう。

あなたの魅力と集客への活かし方
①今、自分のことをどう思っている?
②カウンセラーとしての資質、強味は?
③お客様があなたに求めるものは?
④今後伸ばしていくとよい面は?
⑤あなたの魅力の活かし方
前編(①②③のリーディング)はコチラ

④今後伸ばしていくとよい面は?

「ワンド10」自立系武闘派女子の生態(No.1)
「一人で抱え込みすぎ」の図

あららら~自分で抱え込んじゃった💦

あずあずさんのように『デキる女』はすぐにこうなってしまいます。
自分でやったほうがミスなく早いからね…

わかります、わかります。
(暗に自分も『デキる女』だと言い張るw)

あずあずさんだって、普段は上手に人の手を借りたり、あまり抱え込まないように意識したりすることができていると思うんです。

でもね、
つい夢中になりすぎたり、挑戦的(好戦的?)な性格の部分が出てしまったりすると、重荷や困難を自ら引き寄せてしまうことが、往々にしてあります。
これはもう、自武女の性と言うか…

ですから、
「自分はつい無理をしてしんどくなってしまうところがあるんだな」っていうことを普段から自覚しておくだけでも随分違いますよ。そもそもこんな状態まで自分を追い込まずにいられると一番いいのでしょうけれど、
もし「今ちょっとしんどいかも」と思ったら、

・棒を一人で運べなかった自分を許す
・棒を分けて運ぶ
・棒を運ぶのを誰かに手伝ってもらう
・棒の運び方を変える
・棒を捨てる(!!!!!)

なんてことを試してみてくださいね。

 

⑤あなたの魅力の活かし方

☆行動のヒント

「力(逆)」

ネコさんは、ライオンの口をこじあけているわけではありません。
口の中にいても、ライオンがネコさんを食べないでいられるほどに手なずけたんです。
ライオンは、自分自身の潜在意識の象徴、本能や恐れを表しています。
このカードは、本能や恐れに飲み込まれずに、ちゃんと自分を保っている様子を表します。

それも、ずいぶん軽やかな感じですね。
多分、ここがポイントです。

「柔よく剛を制す」
ってこと。

逆位置なので、「今ちょっと力みすぎてない?」とカードは言っています。
だって、あずあずさん、すぐに「ワンドの10」になっちゃうでしょう?

肩の力を抜いていこう!
という強いメッセージです。

自分の中にある”恐れ”と向き合う必要があるのなら、ぜひ取り組んでみてください。
今までよりももっと軽く、高い波動で生きることができるようになりますよ!

 

☆心構えのヒント

「法王」

キリスト教の教会というのは、ヒエラルキーが確立された巨大な組織です。
人々はその一員として、組織内の定められたルールに従う限りにおいて、安定した生活や身分が保障されるのです。

あずあずさんは、本格的な移住に向けて、着々と準備を進めていらっしゃいますね。
その行動力は、本当に素晴らしいです!
そんなあずあずさんに、タロットは、

郷に入りては郷に従え

と教えてくれているのかも知れませんね。
そして、困った時には、同業者や「その道のプロ」に相談したり力を借りたりすることも大切。

あずあずさん、
人を、仲間を、頼っていいのです(^^)

 

ジャンプカード

「カップ6」

信じられないような話なのですが、こんなこともあるのだなーと思って読んでいただければと思います。

鑑定を始めるにあたって、私は、あずあずさんを守ってくれているすべての存在に、
何か伝えたいことがあれば知らせてください
とお願いしました。
…とは言え、私の霊感は”零感”なので、
ただの思い込みなわけですが(^_^;A

すると、このカードがポロっとひっくり返りました。
クロスにしわが寄っていたので、その時はクロスにひっかかったせいだと思って、すぐに戻したんです。
すると、またこのカードが出てきたのです。
ですから、もうこれはメッセージを伝えないわけにいかないなと思いました💦

郷愁

私の大好きなカードです。
このカードを見る時、いつもこの言葉が心の中にあふれてくるのです。
忙殺される毎日の中で、ふと脳裏によぎる在りし日の記憶…

ほっとするような、どこか切ないような、
今となってはもう戻ることはできないけど、それは確かに今も自分の中にあって、
静かに穏やかに、でも力強く支えてくれる、
私を今日まで生かしてくれた『何か』

タロットでは、カップは愛情を表します。
少年?が少女にカップ、すなわち愛情をプレゼントしていますね。
よく見るとそのカップは、きれいな花々で満たされています。

少年は、少女のことが本当に本当に大切で、彼女の喜ぶ顔が見たい、応援したい、寂しい思いをさせたくない、幸せになってほしい…そんな思いを届けたくて、
決して器用ではなかったかも知れないけれど、精一杯の準備をしたのだと思います。

でも…足元をよく見ると、2人はそれぞれ違う場所に立っているのです。
(アカン!おばちゃん、涙が…)

「僕たちはもう一緒にはいられないけど、確かに君を愛しているよ。このカップは僕だ。僕の心は、いつでも君のそばにいて、君を守っていくよ。」

少年がそう言っているように聞こえます。

カップを受け取る少女は、あずあずさん。
かつてあずあずさんは、誰からこのカップを受け取ったのでしょう…。

今まで気が付かなかったかもしれないけれど「その人」は、ずっとあずあずさんのそばで
あずあずさんを支えてきてくれました。

目を閉じて、深呼吸をして。
その穏やかで純粋な愛を
もう一度ゆっくりと感じてみてください。
あずあずさん、あなたは独りじゃない。

 

あずあず、がんばれ!!

 

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