4月22日『ダイヤモンド原石の日』。みんな、ダイヤモンドの原石。

はるなです、こんにちは。

久しぶりの更新です。

先月末で16年勤務した公務員を辞め、専業主婦になりました。

無職。ぷーたろーだぜ。いえ~い🎶

私の中の時間がゆっくり流れておるわ~(´▽`*)

気のせいか、目の下のクマが薄くなって、電話で話した母からは声が明るくなったと言われました。

 

「ほんまにしんどかったんやなぁ…」と思います。

頑張ってきた自分、えらい!

辞める決断をした自分も、えらい!

もうしばらくは、ゆっくりとご褒美タイムを味わいたいと思います。

 

***

 

今朝、「今日はダイヤモンド原石の日です」とテレビで言っていました。

え?!
ダイヤモンド、じゃなくて、あえての原石?

 

一般社団法人日本記念日協会さんによると、

ダイヤモンドを原石から取引して、研磨、デザイン、販売までを行う世界的なジュエリーブランドであるTASAKI(株式会社TASAKI)が制定。ダイヤモンドの原石からその輝きを生み出すように、女性の人生を今日より明日へと輝かせることを提唱する日。日付は4月の誕生石がダイヤモンドであることと、ダイヤモンド業界ではひとつのダイヤモンド原石を対に分けて磨く(ツインダイヤモンド)ことが通例のため、調和を意味する「2」の双子(ツイン)の数字である「22」を組み合わせて4月22日とした。

とのことです。

TASAKIってあの田崎真珠さんです。

TASAKIさんのサイトを見ると、真珠だけでなくダイヤモンドにかなり力を入れていらっしゃるようで(そもそも宝飾品にご縁がないから、知らなかったよ…)、自社で原石を仕入れて磨き上げ、世界最高のクオリティを誇るジュエリーを作っているんだそうです!

へぇ、勉強になるわー。

で、素敵やん。

>ダイヤモンドの原石からその輝きを生み出すように、女性の人生を今日より明日へと輝かせる

女性の人生を輝かせる、ってところ。

石って、大きさも色も形も一つひとつ違って個性がありますよね。

その個性を活かせるようにカットやデザインに工夫を凝らしてジュエリーを作るって、テレビショッピングで聞いたことがある。

だから、この記念日の意味は、ダイヤモンドの原石を磨いて美しい宝石として輝かせるのと同じように、私たち女性にも、その人オリジナルの魅力を引き出して、その魅力を活かし、自らを輝かせながら生きて欲しいという願いが込められているんじゃないかなぁと、勝手に解釈。

そして、どんな女性にも”その人らしい魅力”が必ずあるからそれを磨こうよ、ってTASAKIさんは言いたいのだと思います(勝手に解釈。え?違う?)。

 

***

 

私が高校生の時、祖母が亡くなりました(いきなりこんな話をブッ込んでごめん)。

病院で祖母がもうダメってなったとき、姉はベッドに横たわる祖母に駆け寄って手をにぎった。

私は、遠巻きにそれを見ているだけだった。

私は悲しくなかった。何も感じなかった。

 

違う。

感じないようにしてた。

祖母が◯んでホッとしている自分がいることを認めるのが怖かったから。

 

身内が亡くなってホッとするなんて、ありえない…

 

***

 

お葬式の朝、いつも通りに制服を着ただけの私は、従姉にボサボサの髪を注意されました。

(母でも姉でもなく、従姉ってところで諸々お察しください)

私は、「いいよ、誰が見てるわけでもないし。」と答えました。

すると従姉は、私を鏡の前に連れて行って、髪をとかして前髪をヘアピンで留めてくれました。

(母でも姉でもなく、従姉ってところで諸々お察しください)

そして従姉は、こう言いました。

あかんよ、磨けば光る玉やのに…

 

磨いたって何も出てけえへんもん。

その時、私はそう思いました。

デブでブスで、そもそも生まれてしまったことが間違いだから。

ただの石やコンクリートだって存在していれば何かの役には立つだろうけど、私はそれ以下の何の価値もない存在だから。

【磨けば光る玉】なんて、誰のこと?

磨いたら何が出てくるの?出てくるなら教えてよ、って思いました。

でも本当は、

私も磨いたら光るのかな…?

って、心のどこかで思いたかったのかも知れない。

 

***

 

「お姉ちゃんのようになりなさい。」

祖母からそう言われ続けてきた子ども時代。

 

「お姉ちゃんと同じ学校に行って、同じようにピアノを練習して、お姉ちゃんのやることを全部見習いなさい。」

二言目にはお姉ちゃんのように、お姉ちゃんのように、と。

 

そして、

「お前が男じゃなかったから家の血が絶える。」

私の肌が地黒なのを見て、「女の色白は七難隠すって言うのにねぇ」とため息。

姿勢や言葉遣いや宿題の一文字一文字まで私の全てにダメの烙印を押され、いかに自分が若い頃に男尊女卑の中で苦労して育ち嫁いびりで苦しんだかの恨みつらみを延々と聞かされ、母の悪口を聞かされては「お前はこうなってはいけない」と言われ、「お母さんの作ったご飯とおばあちゃんのご飯とどっちが美味しい?」と何の意味があるのかわからない質問に答えさせられ、中学生になってもカバンどころか財布の中まで無断でチェックされ、…

 

家の中に私の心が休まる場所はない。

 

ピアノを弾いている時間が唯一、心が自由に動ける時間。

それなのに、私がピアノを弾いている部屋に祖母が遠慮なく入ってきてテレビをつける。

姉が帰宅するとピアノは姉に譲らないといけない。

姉が勉強する時に「うるさい」と言われると、それ以上弾いてはいけない。

私の演奏は誰からも褒められない。

「父の顔に泥を塗るな」と祖母から刷り込まれているので、グレることもできない。

 

祖母が嫌い。

だけど、祖母は「おばあちゃんのこと、好きか?」と聞いてくる。

嫌いだなんて口が裂けても言えないし、嫌いだと思ってはいけない。

心の中で叫ぶ。

 

でも、嫌い。

大っ嫌い。

いなくなってほしい!

◯んで欲しい!

私はお姉ちゃんのコピーじゃない。

◯ね!クソババア!!!

 

まだ小学校に入る前、家族旅行で行ったりんご狩り。

祖母が『リンゴの唄』を教えてくれて、車の中で祖母と一緒に歌いました。何度も何度も。

あの頃は、まだ祖母のことが好きだったな…。

 

祖母から”私というオリジナルの存在”を徹底的に矯正されて、心の中がぐちゃぐちゃになって、祖母を嫌って、◯んでほしいとさえ思ってしまった自分は、役立たずのくせに恩知らずのとんでもない悪人だと思うようになりました。

どす黒いヘドロみたいな心になってしまった私は、ただただ河原の石になりたかった。

そんな私が【磨けば光る玉】というメッセージを授かったのが、祖母のお葬式の日だなんて、何の因果でしょう。

 

***

 

つい最近まで、相変わらず私は自分をダイヤの原石だと思えなかったので、自分に価値があるかのように装うために、立派な鎧をまとってごまかすことに必死でした。

でも、メッキはやがて剥がれます。それが自分でわかっているから、ずっと気が気でなりませんでした。

何をしても、何を手に入れても、自分に足りないものばかり目に入っていつも不安。

 

いくら表面を飾っても、全然幸せじゃない—。

 

そのことに気が付いてからです。

私が本当に望むものって何だろう、と自分の内側に目を向けるようになったのは。

何十年と自分の本音や感情を抑圧してきたので、はじめのうちはなかなか上手くいきませんでした。

だけど、少しずつ少しずつ、色んな機会を経て練習していきました。

ネガティブな感情から逃げずに感じ切って、燃やしきって、自分の中の膿を吐き出すことにも取り組みました。

鎧も叩き壊しました。

 

そしたらね、

見つかったんです、ダイヤモンドが。

まだ原石だけど。

 

***

 

「私だってダイヤモンドの原石なんだ」って信じるのは自分自身です。

それを磨くのも、自分自身です。

もちろん原石のままが美しいとか、現状が満足だって思える人は、もう十分輝けているっていうことだから、これ以上無理に磨かなくても大丈夫だと思います。

でも、もしこれを読んでくれている人の中に、

「私は磨いたって何も出てくるわけない!出てくるなら見せてみろよ!」

って、以前の私と同じことを思う人がどこかにいるとしたら、私は一緒にあなたの原石を見つけたいと思う。

 

ダイヤモンドの原石は、絶対にみんな持っている。

あなたはダイヤモンドの原石を持っていないのではなくて、いろんな事情で見えにくくなっているだけ。

だから、そうならざるをえなかったあなたの事情を私に教えてもらえませんか。

変りたい、本当の自分を見つけたいと、そんな素直な願いがあるなら、

鎧を着込まなくてはいけなかったあなたの歴史を、過去を、出し切るんです。

出し切れば、過去はちゃんと【過去】になりますから。

 

そしてその【過去】を糧にして前に進む。

”この過去を経てきた私”という命を使って、前に進む。

それこそが、使命。

これを体験するために、私たちは生まれてきたんです。

 

私の原石は、こう言っていました。

 

おばあちゃん、ごめんなさい。

嫌ってしまって、ごめんなさい。

あの時、手を握りに行けなくて、ごめんなさい。

 

私は、祖母を嫌ってしまった自分のことがずっと許せなかったんだとわかりました。

だけど、そんな自分をもう許します。

もう十分頑張ってきたから。

 

それから私は、1ミリずつだけど前に進んでいる実感があります。

 

あなたの『ダイヤモンド原石の日』も必ず来ます。

見つけて、磨いて、世界でたった一つのジュエリーになりましょう。

 

***

TASAKIさん、日本記念日協会さん、ためになる情報をありがとうございました。

こういう協会があることも初めて知ったけど、自分たちで記念日を作って登録できるのがおもしろいし、いつかやってみたいかも!

(審査があるので、何でもかんでもってわけにはいかないっぽい。そりゃそうですよね~。)

でも、その前に、いつかTASAKIさんのジュエリーが似合う女性になったと思えたら自分へのご褒美に1つ買いたいな、っていう目標ができました。

 

ちょっと待ったー!!!

これは、もしかして、もう先に買ってしまったほうがいいのか???

ちょびっとだけ退職金出たしなぁ…

悩むぅ~~~~

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