【ココロノマルシェ】イライラから解放されたい*前編

🌟ココロノマルシェへようこそ🌟

お嬢さんへの愛とそれゆえの苦しみで、胸が張り裂けそうです。まずは今日まで生き抜いてきた自分を力の限り褒めましょう。あなたには幸せに生きる権利があります。搾取される奴隷を卒業し、自分らしさを取り戻す時が来たのかも知れません。

私は、娘、10歳と5歳の子がいます。
10歳のお姉ちゃんに頼まれごとをされるとほぼ99%、むかつきます。
5歳の子は、忙しいさによってですが、例えば、宿題がないといわれ探すけど、彼女は、人任せ、人に甘え過ぎ、人をあごで使うな、あんたの奴隷じゃないと私は、いつも怒ってしまいます。
なんで私ばっかり働かなきゃいけないの?
休ませてよと心で叫んでいます。具合が悪くて人がたすけてほしいとお願いしても、無理といわれます。わたしは、12歳で母を自殺でなくし、父は、妹を溺愛、私は、叩かれたり、妹は、かわいいけどお前は可愛くないなんていわれ、貧しい家で私は高校生のとき、親からは何も買ってもらえないから、せがむこともできる状況もわかっていたので、バイトばかりしていました、でも、バイトしたお金もとられ、親戚とも仲良くなかったため、なんでも、空気をよんで自分のことは自分でやっていました。私は、そんな家族の中にいたくなくて、19歳のときに家をでました。
頼まれごとのイライラだけはずっと毎日くりかえされてつらいです。
本当は、毎日娘と楽しくすごしたいです。by がちゃぴん様

がちゃぴんさん、こんにちは。
心理カウンセラー*Harunaです🌟

子育て、よく頑張っていらっしゃいますね。まずは、この「相談する」という行動を起こせたことに拍手を送ります。この一歩は次につながる大きな一歩ですから、第一段階クリアですよ!ご自身を「よくやった」って褒めてあげてくださいね。

娘は抑圧してきた自分の姿

では本題です。なんとなく勘づいていると思いますが、お嬢さんにむかつくのは、自分が子ども時代に我慢してきたこと(=人に甘えたり頼ったりすること)をしているからです。こういうのを「生きられなかったもう一人の自分」と言って、心理学では【シャドウ】と呼んだりします。要はお嬢さんのことが羨ましいのです。自分がやりたくてもやれなかったことを平気でやっているのですから、お嬢さんに対して腹が立つのは当然ですし、それだけがちゃぴんさんも、本当は甘えたかったし頼りたかったし助けてほしかったのでしょう…。でもそれは、子どものがちゃぴんさんにとっては叶わぬ夢だったから、ずっと心の奥に閉まってきたのではないですか。

あまりにも感じるのがつらい感情を覚えたとき、人はもうそれを感じなくて済むように抑圧するようになると言われています。たとえば、ずっと寂しい思いをしていた子どもが、寂しさを抑圧して感じないようにするといったように。抑圧した感情は心の中にどんどんたまっていく一方で、決して無くなるわけではありません。ところが困ったことに、感情というものは「外に出たがる」という性質があるために、いつまでも押し込めておくわけにいかなくなるのです。そこで、抑圧された感情が解放されたくて、「問題」を起こすのです。

過去の感情が喚起される

そもそも出来事それ自体には、問題があるとかないとかの性質が決まっているわけではなく、見る人の心が投影されます。みかんを見て、「甘そう」と思うか「すっぱそう」と思うかは、人によって違いますよね。これと同じで、「子どもの要求に応える」という出来事に出くわしたとき、抵抗なくそれができる人もいれば、反対に抵抗感を抱く人がいてもちっとも不思議ではありません。子育てをしていくうえで「子どもの要求に応える」という場面は日常茶飯事ですし、時として自分のことを後回しにしてでも子どもの世話をしなくてはいけないということもあるでしょう。そこに喜びや充足感が感じられれば問題ないのですが、「嫌だけどやるしかない」「自分さえ我慢すれば丸く収まる」という、ある種の「犠牲」が混ざってくると、心がだんだん苦しくなってくるのです。犠牲とは、本当はしたくないけどやっていることや、仕方なくやっていることなどで、喜びや充足感が感じられない行動のことを言います。

がちゃぴんさんの場合、子ども時代に強烈な犠牲に晒されてきたわけですから、いざ「子どもの要求に応える」という場面に直面すると、かつて自分が抑圧してきた感情がむくむくっと起き上がってきます。そして「犠牲はもうたくさん!」って悲鳴をあげている状態が今のがちゃぴんさんだと言うことができます。がちゃぴんさんの心の叫びは、ひょっとすると、かつてのがちゃぴんさんが周りの人達に言いたかった言葉と重なる部分があったりしませんか?

>人任せ、人に甘え過ぎ、人をあごで使うな、あんたの奴隷じゃない

>なんで私ばっかり働かなきゃいけないの?

>休ませてよ

それでいいんです。怒っていいんですよ。いえ、しっかり怒らなくちゃいけません。でないと、あなたの心が壊れてしまいます。紙にたくさん書いてもいいですよ。とにかく今までの恨みつらみを吐き出しましょう。泣きたかったら泣いてもいい。むしろ泣いたほうがいい。どんな罵詈雑言が出てきてもいい。あなたがどれほど苦しめられ、虐げられてきたか、どうか私に聞かせてください。

そして、当時の自分が本当に言いたかったこと、思い出せますか?怒りで隠していた、本当の気持ちです。お父さん、妹、そして亡くなられたお母さんに言いたい事はありませんでしたか?私には、うずくまって泣いている少女が見えますよ。こんなにまでボロボロになって、それでもなお家族を愛し続けている健気ながちゃぴんさんの姿です。

えらかったね、もう大丈夫だよ

がちゃぴんさんの子ども時代は、誰がどう見ても過酷すぎます。そんな環境の中でやっていくには、「空気を読んで自分のことは自分でやる」というルールを作り、誰も頼らない・アテにしないという生き方をするしかなかったのですよね。どれだけつらい思いをしてきたかと想像しようとしましたが、ごめんなさい、言葉が何も出てきません。それほど子どものがちゃぴんさんが負った傷は大きかったのではなかろうかと思います。

さあ、子どもの自分をぎゅうっと抱きしめてあげましょう。「よくやってきたね」「頑張った」「えらかったね、もう大丈夫だよ」って。どんな言葉をかけてもらえたら嬉しいかな…そんなことを考えてみてもいいですね。

あなたは壮絶な子ども時代に耐え、這いつくばって今日まで生き抜いてきました。どうして今日まで頑張ってこれたと思いますか?そんなあなたを支えてくれたものって何でしょう?今、誰の顔を思い浮かべていますか?その人から受けた愛を、そしてその人へのあなたの愛を、じんわりと感じてください。あなたは、確かに愛されている存在なのです。

『イライラから解放されたい*後編』に続きます。


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コメント

  1. 匿名 より:

    がちゃぴんです。
    回答していただいてありがとうございます。
    娘にムカつくことを書いてみたら、過去に禁止というか空気を読んで親に言わなかったことばかりでびっくりでした。
    最近、自分に向き合ってきたのですが、自分はダメな怠け者と思ってきたんですが、すごーく我慢してたことに気づきました。自分、頑張って生きてきたんだと褒めてあげます。
    まだまだ、時間がかかりそうですが、まず、自分のことを癒すのが先決ですね。