タロットを心理学する☆【カップ4(逆):外側の世界へ】

カップ4(逆)

 

木の根元に座って考え事をするネコさん。

目の前に並ぶカップの中身は、これまでの経験で得てきたものなのですが、このネコさん、実はあまり気に入らないようなのです。

どうしたら充実するかなぁ、もっと良くなるかなぁ、と色々と考えを巡らせています。

そこへ神様が「こんなのもありまっせ~」って別のカップを持ってきてくれたのだけど、ネコさんは考え事に没頭しすぎるあまり、せっかく差し出された新しいカップの存在に気づきません。

このようにカップの4は、自分自身の内的な世界に集中することを表していて、しばしば、それによって現実離れしたり、外の世界への関心が薄れてしまうことを意味します。

これが逆位置で出ると、「自分自身のことは十分にやったので、そろそろ意識を外へ向けましょう」というサインになります。

外の世界にある可能性に気が付くチャンスなのかも知れません。

 

 

【心理学的視点】

幸せを感じるためには自己充足が大切、というのはよく知られていますね。

いくら外側を埋めても、自分のココロが満たされていなければ幸せにはなれません。

ですから、「自分を満たしましょう」「自分で自分を喜ばせましょう」と二言目には言われるわけです。

それはそれでめちゃくちゃ大事であることに変わりはないのですが、私たちは現実社会の中で生きている以上、外の世界との関わりを一切断って生きることはできません。

ですから自分の内面をしっかり満たしていくと、徐々に、外の世界にも意識が向いていくようになるのです。

そうすると、そろそろ次のステージ。

外の世界との関係性の中で自己充足することがテーマになっていきます。

分かりやすく言うと、今までは自分が満たされること(=受け取ること)に集中していたのが、今度は誰かのために何かをする喜び(=与える)に意識が移っていくのです。

この「与える喜び」は、すなわち「愛」。

愛することの例 by 根本師匠
・誰かを喜ばせること(与える)。
・人の愛を受け取ること。
・感謝すること。
・喜びや感動を分かち合うこと。
・つながりを感じること。

こういったことを、【自分に合うやり方】を見つけてやっていけるようになると、一層、幸せが循環していきます。

じゃあ、【自分に合うやり方】って何だろう?と考えたときに大事なのが、やっぱり「自分軸」。

どんな関わり方、どんな付き合い方、どんな人たちと、どれくらい…?

そして、私が与えたいものとは?

そうやって考えていくと、結局、「私はどう生きたいのか」ということに行きつくのですよね。

 

 

自分から心を開いて

つながりに行って

与えて

そして

受け取ろう

 

心理カウンセラー*Haruna

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