【タロット鑑定✨】やまだようこカウンセラー*前編

『ココロノマルシェ カウンセリング体験会』3月15日(日)in東京・神楽坂 に参加するやまだようこカウンセラーから、

私は世界でたった一人の
「やまだようこのプロ」
今日も「うひひっ」と笑って、
世界中の愛とつながります。
※セリフはフィクションです。

と、タロット鑑定のご依頼がありました。

ちなみに、
やまだようこさんはこんな人です。

オフィシャルブログ
やまだようこ|心理カウンセラー

ほわほわのコットンに抱きしめられているようでいて、れんげ畑でお花遊びをしたふるさとの思い出のようでもある、おひさまのにおいと精一杯の優しさとほんのちょっぴりの儚さが入り混じったような、ただそこに在るというだけでなぜか心惹かれる女性。私は彼女をこのように形容したいと思います。私は彼女に何を投影しているのだろう…?ふと気が付くといつの間にか自分の内面に意識が飛んでいる、そんな不思議体験をカウンセリング体験会であなたもぜひ。

 

くわしくはコチラ↓

それでは、やまだようこカウンセラー(以下、ようこさん)の世界をタロットでのぞいてみましょう。

あなたの魅力と集客への活かし方
①今、自分のことをどう思っている?
②カウンセラーとしての資質、強味は?
③お客様があなたに求めるものは?
④今後伸ばしていくとよい面は?
⑤あなたの魅力の活かし方

①あなたは今、自分のことをどう思っている?

「法王」

 

法王が神の教えを説いている場面です。このカードは、宗教の教義や社会規範などを教え導くという意味もありますし、人の内面・魂の成長を促す意味もあります。

法王は何事にも揺るがない芯の通った安定感のある人物で、とても慈悲深く、思いやりの心を持ち、優しく穏やかに人々に接します。

 

ようこさんは、「私はやまだようこのプロ」という言葉に象徴されるように、「自分とは何なのか?」を見つめ、探求し続けてきた人です。そして、その試みを通して自分の中に【自分軸】が確実に出来上がりつつあることを、またその自己の成長のプロセスを、今、ひとつひとつ噛みしめているのではないでしょうか。

 

自分一人で考えているだけではどうしようもなかったことが、心理学という視点を使って見事に整理されていくことのダイナミズムを味わうと同時に、人のぬくもりやあたたかな心に触れるたび、自分の周りにはとても穏やかで安らかな世界が広がっているんだということに気づき安堵し、そういうことに気づけた自分・受け取って感謝できる自分になれたこともまた嬉しく思え、生きていくことの喜びで心が満たされる…。

そんな経験を通して、今ようこさんは自分の人生を肯定し、「この方向でいい。これでいく。」というある種の確信、すなわち自分の感覚を信じていいんだという決意のようなものが芽生えているのかも知れません。

 

それに、今度は自分が法王の側になりたい、すなわち人の役に立ちたいというようこさんの純粋な愛情も感じられます。そこに損得勘定はありません。

「ただ、誰かの役に立ちたい」

無性にそんな気持ちになることがあるのかも知れません。

 

②あなたに備わるカウンセラーとしての資質、強味は?

「ペンタクル6(逆)」

 

ぅわぁ、さっきの「法王」に通じるカードが出たわぁ(やっぱ繋がってんねんなぁ!)。
裕福な商人(ここではそうしておきましょう)が貧しい人々に施しを与える慈悲の心が表されています。
ようこさん、ほんとに「愛を与えたい人」なんですね。

実際に与える行為を示すこのカードが出たことにより、ようこさんの与えたいという思いは、宇宙から歓迎されていると思って良いと思います。

ただ…ちょっと気になりません?

 

そう、逆位置やん…

 

ま、まさか…、

本当は与えたくないの?

いや、

与えられるだけの物を持っていないのか?

 

ちゃうちゃう。

ちゃうちゃうちゃうんちゃう←知ってる?(笑)

 

カードの構図に注目してみましょう。

立場・序列が上位の者が下位の者に対して与えるという点で、この「法王」と「ペンタクル6」はとってもよく似ているのです。

この上位と下位の構図、支配する側・される側という関係性…支配される側が常に弱い立場で一方的に虐げられているのかと言うと実はそうでもなく、時に、支配される側が色々な事情や考えによって巧みにその立場に甘んじたり、それを維持し続けようとしたりすることだってあるのです。

 

支配の維持と言えば―。
「悪魔」のカードを思い出してみて。

逃げられるのにあえて逃げないネコちゃん。

こうやって、タロットには共通するテーマが形を変えてくり返し示されていることがあるんだよ。おもしろいね~。でも、ちょっと脱線しすぎたかな?

 

話を戻しましょう。
つまりは、求めているものと与えられているものが一致している、というメッセージなのです。

それを表しているのが、天秤。

商人さんは、むやみやたらにお金をあげまくっているわけでも、全財産を差し出しているわけでもないんだよ。その人が必要とするぶん(=その人にふさわしい量)だけを、自分にできる範囲の中できっちり量って施しているでしょう?

要は、釣り合っていることが大事なんだとこのカードは教えてくれています。

これを、カウンセラーとクライアントさんという関係性に当てはめると、どういうことが言えそうでしょうか?たとえば私はこのように考えてみました。

 

・クライアントさんが本当に必要としているものが何かがわかること
(自分の要求や恐れの投影ではない)

・クライアントさんを一押しするのにちょうどよい量の援助を行うこと
(足りないのは論外だが、過ぎたるはなお及ばざるが如しでもある)

 

逆位置なので、ようこさんはカウンセラーとして人の役に立ちたいという思いに対して、ネガティブな側面にフォーカスしまうのかもしれませんね(偽善者のように感じたり?逆にサービスしすぎて疲れちゃったり?クライアントさんが本当に満足してくれているか不安になったり?)。でも、タロットでは出たカードの持つ性質が「本来はある」という前提に立って、逆位置で出た場合はその性質が薄いかあるいは行き過ぎた状態であるという捉え方をします。

ですから本来のようこさんは、クライアントさんとほどよく釣り合った関係を築き、クライアントさんの歩調に合わせてカウンセリングを進めることができる、そんな力を秘めたカウンセラーなのだと思います。そして、その【調和できている感じ】をクライアントさんがようこさんとの関係性の中で経験することこそが、何よりもクライアントさんの力を引き出す源であり、クライアントさんが人や社会との健康的なつながりを取り戻す手助けになっていくんじゃないかなぁと思います。

 

③お客様はあなたにどんなカウンセラー像を求めている?

「ワンドのナイト」

 

かっこいいっすね~💕

これ、何かに似てると思いません?

こんなことを言う人は他にいないかも知れないのですが、
私にはアレに見えるのです、アレ。

 

コレ。

 

馬を見てください。前脚を高く上げて、2本の後ろ足で立っていますね。馬が驚いたときにこのようなポーズをするそうですが、馬術ではクールベットと呼ばれる非常に高度な技として知られています。馬と人間が強い信頼関係で結ばれているからこそなせる業なのです。

ナポレオンは、フランスを導く英雄としての自身のカリスマ性を印象づけるために、プロパガンダとして、あえて「荒れ馬を冷静に乗りこなす姿」を描くように指示したと言われています。

タロットでは、馬は乗っている人の性質を表していると考える場合があります。ワンドなので、このナイトはもちろん情熱や行動力にあふれている人なのですが、時にそのエネルギーは、自己の感情に正直であるあまり、衝動性や破壊性を帯びて制御不能なほどに暴走するなんてことにもなるのです。

一見、ふわっとした優しい雰囲気のようこさんですが、自立系武闘派女子の精鋭部隊(根本師匠の弟子)に自ら志願されるようなお方です。その内側には、想像もつかないほどの「暴れ馬」を飼ってますよね?ね?

 

ようこさん、「暴れ馬」を今までどうやって手なずけてきたのか、上手に乗りこなすために頑張ってきたあれやこれやを振り返ってみてください。それがそのまま、まさにクライアントさんが知りたいこと、その物なのですよ。

はたまた、もしかしたら今も下手こいて時々落馬することだってあるかも知れませんね。それでもへこたれずに馬を乗りこなそうと奮闘する、そんなようこさんの人生を全うしようとする勇敢な姿にこそクライアントさんは憧れを抱き、勇気づけられ、あとに続きたくなるのだと思います。

 

後編に続く♪
④今後伸ばしていくとよい面は?
⑤あなたの魅力の活かし方
についてリーディングします☆

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